テレワークの普及で住まい環境が変わる!

新型コロナウイルスの影響で、テレワークが急速に広がっています。

約28万人の従業員を抱えるNTTグループ、約11万人のNECなどの大手企業がいち早くテレワークを開始し、多くの企業も取り入れています。

今週に入って自粛解除になりましたが、コロナウイルスが落ち着いても働き方はテレワークにシフトしていきそうです。

テレワークとは

新しい働き方として政府が推奨してきている【テレワーク】

テレワークとは【tele=離れた場所】、【work=働く】という意味の単語を合わせたものです。

職場から離れて仕事を行う在宅勤務のことも言います。

元々は2020年に開かれる東京オリンピック時の交通機関の混雑を緩和するために政府はテレワークを推奨していました。

推計360万人の方がテレワークを実施している

民間の調査機関であるパーソルキャリア総合研究所が発表した

「新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」によると推計360万人の方がテレワークを実施しています。

今後社内環境が整えばさらにテレワークする方が増えることが予測されます。

テレワークをきっかけに53%が引越しを検討

今年は【職住融合】を挙げ、テレワークの普及によって、働く場所が多様化し、

自宅の間取りの一部をオフィス仕様にする【家中オフィス化】が増えていくと予想されます。

職住の距離の制約が薄まることで、職場に縛られない【町選びの自由化】が進み、都心から郊外へ引っ越す方も増えていきそうです。

その中でテレワークがきっかけで引越しを検討、希望している方が53%も!

町選びにも変化が見られています。

テレワークがきっかけで引越しをした人の中には、東京から趣味のサーフィンを楽しめる湘南に転居した事例があります。

より「こども、家族との時間」「趣味の時間」などに価値を感じる傾向です。

マンションも様々な工夫も

テレワークをきっかけに自宅を仕事に適した環境へ整えている方が多くみられ70%以上の方が行動しています。

「仕事の資料、PCなどの置き場づくり」「一部屋を仕事用のスペースに変えた」と創意工夫をされています。

ベイタウン不動産+でもリビングにワークスペースを設けて、ガラス張りの小部屋を作るといったCG画像も作っており、より「職住融合」に合った提案をしています。

広いリビングにワークスペースを設けています

テレワーク環境に向いている広いスぺースがある物件は需要が高まる見込みです。

緑豊かな公園や海にも近く、子育て環境も抜群、セキュリティもしっかり整備されているベイタウンは

90㎡~100㎡の物件が多く人々が選ぶ住まいのニーズに適しているとも言えます。

ベイタウン不動産+ではリフォームCG画像を用いての相談やベイタウンの不動産の購入相談を承っております。

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