news 保険の見直しをするメリット

もうすぐ今年も終わりですね。

年末年始の大掃除の際に、書類関係の整理もされると思いますが、

生命保険関係の資料も整理されるのではないでしょうか。


・毎年郵送されてくる「保険契約内容のお知らせ」といった書類


おそらく多くの方がこの「契約内容のお知らせ」を差し替えしないままだったり、内容を確認しないまま破棄していたりしているかもしれません(最新のものがあれば古いのは破棄でよいと思います)。

但し、毎年送られてくる「契約内容のご案内」は大事な意味がありますので、ファイリングする際に一度内容を確認することをおすすめします。

加入時には内容を理解していた保険でも、時間経過と共に忘れてしまいますし、内容を確認することで、ライフステージの変化により見直しが必要かどうかを確認するきっかけとなります。

その時には必要ではないと考えた保障でも、今は必要と感じたり、または不要であったりとしますので。

また保険も金融商品ですので、時代とともに変化していきます

特に医療保険やがん保険は医療技術の進化によってその特徴も変わっています。

できるだけ最新のものにアップデートしていくことをおすすめします。

(今回のテーマ)医療保険・がん保険の潮目

12月7日【土】放送の日本テレビ「世界一受けたい授業」で、線虫がん検査「N-NOSE」が取り上げられていました。
知っている方にとっては、いよいよ本格化するのかといったところではないかと思います。

1滴の尿で「線虫」「がん」のにおいを90%くらいの確率でかぎ分けることが出来るといった内容です。


  このことで考えられること(二つ)

【一つ目】

・現在の主流となってきている診断給付金型のがん保険(がんと診断されたら保険金がおりる)

・且つ、複数回払い(何度も支払われる)

・且つ、P免(がんと診断されたら以後の保険料支払いが無くなる)
※但し、上皮内ガンではP免になりません

・且つ、最近の主流は「上皮内ガン」でも支払われるようになってきている

上記のような最新の診断給付金型の「がん保険」に加入しておくことが大事になってくると思います。

【二つ目】

・最近のがん保険(診断給付金型)は給付を受けやすい形に進化してきているのですが、上記のような「N-NOSE」による検査のようにがんが見つけやすくなることで、保険会社が「がん保険」の保険料を値上げせざるを得ない状況が発生するかも?しれません。 ※これは個人的な推測です


  そんななか

当店で新しい保険会社を乗り合い(代理店になる)を開始します

日本生命のグループ会社の「はなさく生命」さんです。

現在は医療&がん保険のみを扱う保険会社です

ラーメン屋に例えれば、「醤油ラーメン」しか扱ってないお店のような会社です。

逆に言えば「醤油ラーメン(ではなく医療保険)」に自信があるということかもしれません。

一番の特徴は上記のような、最新の診断給付金型の商品性に加え、

なんと上皮内ガンでもP免になります!

P免(保険料の支払いが無くなる)の要件が広いということは、治療費の部分で助かるうえ、その後の保険料支出負担がずっと無くなる可能性が高くなります。


「N-NOSE」のような検査方法が普及⇒保険で治療費に備える⇒早めに見つけるよう定期的に検査⇒
 早めに見つかることで治療がしやすくなる⇒以後の医療費負担はなくなる


  ということで

契約内容の見直しは大事であり、そこでガンを早めに見つけて治療しやすくし、金銭的負担も無くなることでご自身だけではなく、ご家族を守ることにもなります。


  まずは行動を!

保険証券や契約内容のお知らせを当店にご持参いただくか写真で送っていただければ、すぐに判断できます。3~4年以上前の商品でも見直ししてもよいかもしれません。